リラックスヨガやリストラティブヨガなど、体を休めるレッスンに欠かせないのが「ヨガボルスター」です。
しかし、ボルスターは、ヨガスクールやヨガ専門の常温スタジオでなければ置かれていないケースがほとんどのため、使ったことがない人も多いでしょう。
今回はボルスターについて、使うことによる効果やおすすめなリラックスポーズについてご紹介します。
合蹠で膝がつかない?合蹠がやりやすくなるための練習法もご紹介
ヨガの呼吸は腹式呼吸だけではありません。基本である腹式呼吸以外にも、いくつか呼吸法があります。今回は、代表的な呼吸法を5つ取り上げます。目的に合わせて、その時の自分に合った呼吸を取り入れてみてください。
私たちは、生まれてからずっと休むことなく呼吸をしています。それにもかかわらず、なぜヨガの呼吸がうまくできないのでしょうか?
そこには、2つの理由があります。ヨガ初心者はヨガの基本的な呼吸である「腹式呼吸」に慣れていないうえ、呼吸とポーズの両方に気を配る余裕がありません。
しかし、ヨガの呼吸は工夫や練習を重ねることで、誰でもうまくできるようになります。安心してくださいね。
ヨガのレッスンを受けていると、合蹠のポーズがレッスンの初めや終わりに出てくることがあります。
ヨガだけでなく、トレーニング前後のウォーミングアップやほぐしにも使われることが多いポーズです。
一見簡単そうに見えますが、膝が床につかなかったり痛みがあったりして難しく感じる人もいるでしょう。
今回は、合蹠のポーズについて、やり方や膝を床に付けるためのおすすめな練習ポーズをご紹介します。
ヨガ初心者の皆さん、ポーズを取りながら呼吸を続けるのは難しくないですか?ヨガで腹式呼吸を続けるのは、最初の難関といえます。腹式呼吸は普通の呼吸では使わない筋肉を動かすため、はじめはうまくできない人も多いようです。
しかし、腹式呼吸は練習すればだれでも上手にできるようになります。5つのポイントを押さえて、さっそく練習してみましょう。
ヨガ初心者のよくある悩みのひとつが「うまく呼吸ができない」というもの。ヨガではポージングの時に呼吸を止めないことが重要です。
ヨガの呼吸って、やってみるとなかなか難しいですよね。ゆっくりと深く呼吸をしようと頑張ってみても、つい浅い呼吸になってしまう。このような経験のある人もいるでしょう。
ヨガの呼吸が普通の呼吸と違う点は、呼吸をしている時に「自分の体に意識を向けるかどうか」にあります。おなかや背中の筋肉を意識すると、上手に呼吸することができますよ。
3ヶ月前からホットヨガに通っています。通い始めた理由は、今年に入って3kg太ってしまったことと、デスクワークによる肩こりを何とかしたいと思ったからです。
ホットヨガをはじめて感じた変化や、通ってみてわかったことなどをまとめました。
(注:あくまで個人の体験談です。ホットヨガの効果を保証するものではありません。)
冷え性そのものを治すことは難しくても、血行を良くして冷えによるつらい症状を緩和することは可能です。血行を良くするには体を動かすのが効果的。
ストレッチやマッサージなら、運動が苦手な人でも実践しやすいのではないでしょうか?
そこで、短時間ですぐにできる「冷え性におすすめの3つのマッサージ」を試してみました。運動嫌いの40代女性でも、簡単でしたよ!
手足や腹部の冷えは、全身の血行を良くすることで改善されます。そのためには、少しでも体を動かすことが大切です。運動が苦手な人でも、簡単なヨガポーズなら無理なく続けられますよ。今回は、冷え性におすすめのヨガポーズを4つご紹介します。